行政書士賠償責任補償制度

[記事公開日]2015/08/31
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行政書士の仕事は役所の認可を取るための書類作成が多いので、作成ミスや提出の失念などでお客様に損害を与えた場合は、かなりの金額の損害賠償責任を負うこともあります。

もちろん最初からミスをするつもりで仕事をする人はいないと思いますが、どんなに注意をしていても人間ですから、予期せぬミスをしてしまうこともあると思います。そういった予期せぬ事態に備えてこういった保険に入っておくべきだなと思っています。

例えば、学校や病院、図書館などは「保護対象施設」と呼ばれて、そこから決められた距離以上離れたところでなければ風俗営業許可は申請できません。この保護対象施設が制限距離内にある事を気付かずに依頼主に「保護対象施設は制限距離無いので、大丈夫です」と言って、依頼主が内装など準備を進めた後に「実は、見落としていました・・・」なんていうケースでかなりの賠償金額になる場合もあるそうです。

また、オプションで情報漏洩に関するものもあります。これも怖いですよね。

ミスをせずに仕事をするのが大前提ですが、万が一の時にお客様にご迷惑をおかけしない為にも、保険に加入しておいた方がいいかなと思っています。

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行政書士 横関雅彦

行政書士 横関雅彦

1970年生まれ 千葉県木更津市出身 早稲田大学政治経済学部卒 2015年現在、行政書士事務所以外に2つの株式会社を経営する起業家でもある。スモールビジネスで起業する人へのサポートを得意とする。 2009年 某大手電機メーカー退社 2009年 旅行会社の株式会社旅晴好(ろはす)設立 2015年 WEB制作会社 株式会社リヒトス設立 2015年 よこぜき行政書士事務所開設